TRPG関連

 イエサブに行ったら、TRPG関連も結構出ていた。


 「ゲーム・ジャパン」はゲーム雑誌。「ウォーハンマー」のリプレイが載っていたりする。もっとも、このリプレイは今回で最後だが。
 「矢野俊策の事件簿」は「ゲーマーズ・フィールド」の別冊。どうやら「ダブルクロス」と「ビーストバインド」についての記事が載っているようだ。
 「愛はさだめ さだめは死」は「ナイトウィザードThe 2nd Edition」のリプレイ。俺はリプレイ読まない派なので詳細は不明。
 「虹の天使 フリー=アイ」は「メタルヘッド」の小説らしい。まぁ、俺は「メタルヘッド」を小説読むまでヤリ込むつもりはないから、これもスルー。
 「図解 火の神と精霊」は図解シリーズの最新作。今回は火属性についてのようだね。
 「月曜日は魔法使い」はD&D3.5のプレイガイドであり、アメリカのOLがD&Dにハマっていく様を描いた本。まぁ、この表紙絵はどう見ても日本のOLの格好だけどねぇ。
 「無頼大全」はD&D3.5のサプリで、技巧派PC用なのだとか。ローグとかレンジャーとかの類のサプリだと思う。
 そして「堕落の書:トゥーム・オヴ・コラプション」。「ウォーハンマー」の混沌本。ついに日本語版出ましたよ。超ステキ!当然即買い。原書版も持ってるけど、やっぱり日本語で読めるってのは嬉しいねぇ。そして、グレーター・ディーモンのデータ見て目が腐りそうになったり(笑)。他にも、ビーストマン作成ルールとか、ケイオス・チャンピオンやケイオス・ソーサラーの作成ルールなんかも載っていてGMとしては嬉しいね。d1000の混沌変異表とか混沌四大神別の混沌変異表とか、もう最高!これは熟読決定だな。