映画

 今日はフルCGの映画「バイオハザード ディジェネレーション*1」を観に行った。これはカプコンのゲームである「バイオハザード」の映画だ。ハリウッド版はオリジナル要素満載だが、この映画はゲームの設定を忠実に使用している。というのも、


レオン・S・ケネディクレア・レッドフィールドがメインキャラだからだ!


 この2人は「バイオハザード2」のPCとして登場したキャラ。内容も「バイオザード2」の直接的続編で、「バイオハザード4」の後日談となっている。
 俺はプレステ版の「1」と「2」しかやった事ないのだが、まさかそのキャラがメインで出てくるとはね。いや〜、懐かしい。もう、それだけで観に行く甲斐があるってもんだ。俺は知らないのだが、通信士の姉ちゃんは「4」に出てくるキャラらしいしね*2。ファンサービスはバッチリだ。
 映画については、色々突っ込みどころはある物の、全体的には結構面白かった。ホント「『バイオハザード』シリーズだなぁ」って感じ。
 そして、エンドクレジットの後に「バイオハザード5」に続く的な映像が出てエンド。この映像のおかげで、映画全部がゲームの広告っぽくなったが、まぁそれは気にしない方向で。

*1:http://www.biohazardcg.com/

*2:隣に座っていた兄ちゃん達がそう話していた