TRPG関係

 イエサブに行ったらゲーム仲間の葵氏と出会う。まぁ、場所が場所だけにさもありなん。
 そして、今日は色々と新作が出ていた。ほとんどは昨日出た物だが、昨日は時間的にイエサブ来れなかったからねぇ。ちなみに、新作は具体的にこんな感じ。


 「トリニティ×ヴィーナスSRS」同名のマンガだか小説だかをTRPG化したもの。最近のF.E.A.R.はいろいろなラノベTRPG化しているなぁ。「マギウス」シリーズみたいだ。
 「幻洋綺譚」は海洋冒険を楽しむデータや設定らしいのだが……海あるんだ、ゲヘナの世界*10って。でもまぁ、幻鏡域って事ならあり得るか。
 「アルトドルフの尖塔」は「呪われた道」キャンペーンのキャンペーン・シナリオ集2作目。そして、エンパイアの首都アルトドルフについての解説付き。今回の新作で俺が楽しみにしていた物の一つ。
 「シャドウフェル城の影」は「ダンジョンズ&ドラゴンズ第4版」の日本語版ルールブックの発売に先駆けてのシナリオ集登場。簡易ルールとプレロールドPC5人付き。今回の新作で俺が楽しみにしていた物の二つ目。
 「ビューティフルデイ あるいはヒュー・スペンサー最後の事件」は「ロール&ロール」に掲載された物を加筆修正した物のはず。
 「時計仕掛けの破壊神」と「白き災いが天に舞う」はそれぞれリプレイなのだが、基本的にリプレイは読まないので詳しくは知らない。
 「紅の忍 不知火舞」は「クイーンズゲイト」シリーズの新作。「餓狼伝説2」から登場した不知火舞だね。裏表紙に「アンディを振り向かせるため」みたいな事が書いてあったが、「餓狼伝説」シリーズ知らないとアンディが誰か分からないよな。ちなみに、アンディはアンディ・ボガードというキャラで1作目からPCとして使える骨法使い。なお、不知火舞は設定的には今年で34歳(笑)。
 「ゲーマーズ・フィールド」はF.E.A.R.の自社ゲーム・サポート誌。今年で13年目かぁ。
 今回はこんな感じだった。