TRPG関係
イエサブに行ったらゲーム仲間の葵氏と出会う。まぁ、場所が場所だけにさもありなん。
そして、今日は色々と新作が出ていた。ほとんどは昨日出た物だが、昨日は時間的にイエサブ来れなかったからねぇ。ちなみに、新作は具体的にこんな感じ。
- トリニティ×ヴィーナスSRS*1
- 「ゲヘナ〜アナスタシス〜」サプリメント「幻洋綺譚」*2
- 「ウォーハンマー第2版」シナリオ集「アルトドルフの尖塔」*3
- 「ダンジョンズ&ドラゴンズ第4版」シナリオ集「シャドウフェル城の影」*4
- 「トーキョーN◎VA The Detonation」リプレイ「ビューティフルデイ あるいはヒュー・スペンサー最後の事件」*5
- 「アルシャードff」リプレイ「時計仕掛けの破壊神」*6
- 「シルバーレインRPG」リプレイ「白き災いが天に舞う」*7
- クイーンゲイト「紅の忍 不知火舞」*8
- ゲーマーズ・フィールド 13th Season Vol.1*9
「トリニティ×ヴィーナスSRS」同名のマンガだか小説だかをTRPG化したもの。最近のF.E.A.R.はいろいろなラノベをTRPG化しているなぁ。「マギウス」シリーズみたいだ。
「幻洋綺譚」は海洋冒険を楽しむデータや設定らしいのだが……海あるんだ、ゲヘナの世界*10って。でもまぁ、幻鏡域って事ならあり得るか。
「アルトドルフの尖塔」は「呪われた道」キャンペーンのキャンペーン・シナリオ集2作目。そして、エンパイアの首都アルトドルフについての解説付き。今回の新作で俺が楽しみにしていた物の一つ。
「シャドウフェル城の影」は「ダンジョンズ&ドラゴンズ第4版」の日本語版ルールブックの発売に先駆けてのシナリオ集登場。簡易ルールとプレロールドPC5人付き。今回の新作で俺が楽しみにしていた物の二つ目。
「ビューティフルデイ あるいはヒュー・スペンサー最後の事件」は「ロール&ロール」に掲載された物を加筆修正した物のはず。
「時計仕掛けの破壊神」と「白き災いが天に舞う」はそれぞれリプレイなのだが、基本的にリプレイは読まないので詳しくは知らない。
「紅の忍 不知火舞」は「クイーンズゲイト」シリーズの新作。「餓狼伝説2」から登場した不知火舞だね。裏表紙に「アンディを振り向かせるため」みたいな事が書いてあったが、「餓狼伝説」シリーズ知らないとアンディが誰か分からないよな。ちなみに、アンディはアンディ・ボガードというキャラで1作目からPCとして使える骨法使い。なお、不知火舞は設定的には今年で34歳(笑)。
「ゲーマーズ・フィールド」はF.E.A.R.の自社ゲーム・サポート誌。今年で13年目かぁ。
今回はこんな感じだった。
*1:http://ysgame.shop-pro.jp/?pid=10125942
*2:http://ysgame.shop-pro.jp/?pid=10126099
*3:http://www.amazon.co.jp/dp/4894257807
*4:http://www.hobbyjapan.co.jp/dd/news/kosf/kosf.html
*5:http://www.enterbrain.co.jp/jp/p_catalog/book/2008/978-4-7577-4554-4.html
*6:http://www.enterbrain.co.jp/jp/p_catalog/book/2008/978-4-7577-4553-7.html
*7:http://www.enterbrain.co.jp/jp/p_catalog/book/2008/978-4-7577-4487-5.html
*8:http://queensblade.net/qg/characters/char_004.php