カード集めしなきゃ

 ニンテンドーDSソフト「カルドセプトDS*1」のWi-Fiでダウンロードできるブックである「即・殺」ブック と「らいふぉ」ブックをCPU相手に使ってみた。
 いや〜、やっぱりカード揃った上でブック組んでいると強いね。「らいふぉ」なんて敵の土地を蹂躙しまくりだからなぁ。ただまぁ、魔力が5,000点貯まる程度の時にはCPU側の方がリードしていたので、このブック達は短期戦には弱そうだ。あとは配置のために「火属性の土地を2つ所有」みたいに条件が厳しいので、狭いマップにも弱いと思う。でも、コンセプト通りにブック組めるのは楽しそうだよな。
 とりあえず今の俺は欲しいカードが手に入っていないので中途半端なブックしかできていないのだが、カードが集まったら是非やってみたいブックのコンセプトはある。例えばこんな感じ。

「友達大切」ブック
「援護」持ちのクリーチャーだけで組み上げたブック。こうする事によってアイテムを減らしてクリーチャーを多めに入れられる。クリーチャーいないと土地が手に入らないからね。ただまぁ、「援護」持ちのクリーチャーはST低い者も多いので、巻物とかを用意して地形効果を得ているクリーチャーのいる高レベルの土地を攻略できる様にしておくべきだろうね。
「弾いた」ブック
通常攻撃を無効化したり反射したりするクリーチャーで構成されているブック。アイテムやスペルで巻物とスペルの対策をすれば土地に配置したクリーチャーを取り除かれる事がなくなる。まぁ、「無効化」や「反射」を持つクリーチャーはパンチ力ないので攻撃力を上げる工夫は必要だと思う。
「料金番」ブック
「足止め」を持つ「オールドウィロウ」や「ケルピー」を配置し、魔力を奪っていくブック。「バリケード」で通行料を上げ、「サイレンス」で対抗クリーチャーを出せなくし、高レベルの土地にいる「オールドウィロウ」や「ケルピー」で魔力を毟る。「オールドウィロウ」と「ケルピー」のいる土地に「マイン」のスペルを使えば、魔力を奪う上に「マイン」で魔力を40%も減らせる。そのコンボが完成しなくても、マップ上に「オールドウィロウ」と「ケルピー」が4体ずついたらそれだけでウザイよな。もっとも、「足止め」クリーチャーを守るための用意はしないとならないけどね。
「水浸し」ブック
MHPが高い水属性クリーチャーで危なげなく拠点を守っていくブック。水クリーチャー「リバイアサン」やスペルの「シンク」で水属性の土地を増やして水クリーチャー「アンダイン」を配置すれば超堅実だよな。「アンダイン」はアイテムの「チェンジソルブ」でSTとHPを入れ替えれば強力な侵略要員になる事もできるし。また、水クリーチャーには「ケルピー」もいるので、「料金番」ブックみたいな動きをさせる事もできるだろう。


 う〜ん、夢広がるなぁ。早くカード集まらないかなぁ。