タリスマン

 セッションが終わってから時間があったので「タリスマン 第4版改訂版 日本語版*1」をやる事になる。日本語版になって初めてやるなぁ。そして、俺が鞄から「タリスマン」のルールブックを出したら驚かれた。ふふふっ、ちょっと勝った気分。ちなみになぜ持っていたかというと、電車内で読もうと思った「ナルンの高炉*2」のページが残り少なかったので、次に読もうと思って持っていたのですよ。
 さて、今回のプレイ。担当キャラとその顛末は以下の様になった。

サークル代表
盗賊(暗殺者に殺されてた)→戦士(エルフに最後の生命点を吸われた)
しも氏
暗殺者(砂漠でのダメージで死亡)→グール(ドラゴンに負けて死亡)→トロール(支配の王冠の影響で下僕となる)
M氏
吟遊詩人(寺院で最後の生命点を失った)→ドルイド(支配の王冠の影響で下僕となる)
ヴァイス氏
女予言者(ドラゴンに負けて死亡)→司祭(ドラゴンに負けて死亡)→ドワーフ(デーモンに負けて死亡)→女魔術師(ドラゴンに負けて死亡)→魔術師(ドラゴンに負けて死亡)
モンク(レイスに負けて死亡)→エルフ(支配の王冠をゲットして勝利)


 てなわけで、俺が勝利して終了。ちなみに、プレイ時間は7時間位。長かった。なんたって、換えのキャラクターがいなくなっちゃったくらいだからねぇ*3。3人とか4人とかにプレイヤーが減ればもっと早く終わるんだろうけど。
 ちなみに、やってみて分かったのは暗殺者が強いって事だ。こいつの能力は「暗殺に成功したら経験点が貰えない」ってハウスルールを適用するのがいいと思う。じゃないと、一人だけゴリゴリと成長していくからね。
 とりあえず、エルフで七転八倒しながら*4ではあるけど、今年のゲーム納めは勝利で終了。この調子で来年もいい感じにいけばいいなぁ。

*1:http://www.amazon.co.jp/dp/B001JEQ3NO

*2:http://www.hobbyjapan-shop.com/shopdetail/002019000118/

*3:ドワーフは冒険出発して1ターン目にデーモンに出会い、何も出来ずに死んでいった。涙なくしては語れない

*4:エルフだと全く意味のないピクシーが仲間になるとかって残念なイベントもあった