ミドンヘイム第4章 静寂ならざる死

 さて、キャンペーン5話目。
 ミドンヘイムに着いた一行は依頼人だった聖別司祭とダンジョンで得た物をウルリック神殿に引き渡す。で、報酬を貰うところでワインを飲みながら乾杯となる。
 で、聖別司祭はワインではなく水を飲んだのだが、


いきなり聖別司祭がケイオス・スポーン化!


 うわっ、久々にこんなホット・スタートなシナリオ見たな。
 でまぁ、そのケイオス・スポーンを倒したらウルリック神殿中が騒がしい。何でも信者が3人ミュータント化したらしい。ミュータントがウルリック神殿から発生したなんて部外には知られるわけには行かないって事で、その場に居合わせた俺達にこのミュータント達を殺してくれと依頼がある。で、ミュータント達を武器の染みに変える。
 こんな事件が起こったが現在のウルリック神殿に大した兵力はない*1。なので、この場に居合わせ、調査や荒事が得意なPC達にこの事件の調査と解決の依頼が来る。ちなみに依頼主は


大僧正代理。


 うわ〜、超偉い人出てきたんですけど。まぁ、カネになるからやるけどね。
 とりあえずケイオス・スポーン化した聖別司祭との冒険での依頼料を受け取り、武装を整えに行く。で、


テオドラとナルゴンドの片手用武器が最高品質に!


 手に入れた報酬をかき集めれば買えるカネを持っていた。で、ミドンヘイムはデカイ都市なので最高品質の物もそれなりに流通している。なので、購入の判定さえ成功すれば手に入る。で、買えたわけだ。これで前衛2人はフル・プレート・アーマー*2に最高品質の片手用武器を持っている状態。ちなみに盾も持っている。さらに癒しのドラフト*3と幸運のお守り*4をそれぞれ数個ずつ持っている。うわっ、スゲー。これで盾も最高品質になったら前衛を強化は完璧になるね。
 そして調査。今回は「鼠のあいつ等が何かやらかしてんじゃないかなぁ」と思いながら調査。そして真犯人は……あぁ、そいつ等か。てか、第1版からやっていたらスゲー嫌な気になるなぁ*5
 でもまぁ、ミッション・コンプリート。そして街に戻るって所でシナリオ終了。街に帰ってエンドじゃないって事は、その間に何かあるって事なんだろうな。

*1:現在は逃げていった混沌の軍勢の追撃に主力の多くが向かっている

*2:まぁ、粗悪品だが

*3:回復アイテム

*4:ダメージキャンセルやダイスの振り直しができる

*5:第1版の時のシナリオで散々な目にあった記憶があるのでね