ミドンヘイム第３章 極めて危険な積荷

　今日はTRPGサークル「ニューディール*1」の内輪の会。そして「ウォーハンマーRPG第２版」の公式キャンペーン「呪われし道」の続き。GMはしも氏で、パーティは構成は以下の通り。

グスタフ

プレイヤーはサークル代表。人間32歳男性。キャリアは見習い魔術師。容貌の特徴は「大きなほくろ」「爪がない」「眠たげな目」。

テオドラ

プレイヤーはS氏。人間30歳女性。キャリアは兵士。容貌の特徴は「眠たげな目」「疣」。

ハロンド

プレイヤーはM氏。エルフ70歳男性。キャリアは狩人。容貌の特徴はなし。

ワルター

プレイヤーはヴァイス氏。ハーフリング24歳男性。キャリアは学生。容貌の特徴は「折れた鼻」「鼻輪」「変な臭い」。

ナルゴンド

プレイヤーは俺。ドワーフ90歳男性。キャリアは兵士。容貌の特徴は「眉毛がない」「鼻輪」「水痘の痕跡」。

　今日はシナリオ集「ミドンヘイムの灰燼*2」収録のシナリオ「極めて危険な積荷」から始まる。キャンペーン第４話だ。
　さて、前回混沌のダンジョンに潜ったパーティ。そして、目的の物をゲットしてミドンヘイムへの帰路に就くのだが……ゲットしたブツって混沌の物品なんだよね*3。で、帰路でワルターに夢の中で影響を与えたりする。そして、その混沌アイテムが

叫びだしたりするんだよねぇ。

　ヤバイ森の中で叫ぶなよ。ってほら、ビーストマンの一団がやって来ちゃったし。
　このビーストマンの一団。アンゴールが15体で、リーダーとしてゴールが１体。うわ〜、多いなぁ。GM曰く「いっぱい出せって書いてあるんだもん」。そうか、シナリオにそう書いてあるんじゃしょうがない。で、問答無用で襲いかかってくるので応戦する。
　襲ってきたビーストマン達は主力がアンゴールなので何だかんだ言ってそれなりに渡り合える。てか、ゴールを含めて半分位倒したしねぇ。しかしまぁ、それでもヤバイ事には変わりなく。てか、

ハロンドの運命点がゼロに！

　４話目にして運命点ゼロか。厳しいな。
　で、ハロンドが気絶したところで３人組の魔狩人が飛び込んできてイベント戦闘にてビーストマンの一団は全滅。そして、この魔狩人達はPC達をミドンヘイムまで護衛してくれる。というところでシナリオ終了。なるほど、このシナリオはこの魔狩人達に出会うためのシナリオだったんだな。

*1:http://oridei.fool.jp/sub2.html

*2:http://www.hobbyjapan.co.jp/wh/lineup/lineup_aom.html

*3:依頼主の聖別司祭によると、混沌のダンジョンに置いておくよりウルリック神殿で管理した方がいいのだそうな