セッション2回目
2日目の最初のセッションは"HARP HARN"の卓に入る。これは「ハープ・ライト*1」を「ハーンワールド*2」の世界観を使ってやろうというセッションだ。ちなみに、「ハープ・ライト」はIron Crown Enterprissの「ロールマスター」の流れを組むゲームで、豊富な痛打表があったりする。ちなみに、このゲームも剣と鞘は別売り。さらに、「火口箱」と「火打ち石と打ち金」も別売り(笑)。
今回のGMはヌヌ氏*3で、パーティは以下の通り。
- ウーサー・ペンドラゴン
- プレイヤーは俺。18歳男性。ファイターLv.3。荘園領主の息子。
- グラハム・ギリアム
- プレイヤーはFIGHTER-KOU。45歳男性。ローグLv.4。ウーサーの父親の代から使えている斥候。
- ライル・レイノルズ
- プレイヤーはま〜しゃる氏。19歳男性。ローグLv.3。ウーサーの家臣兼友人で、グラハムの弟子の弓使い。
- ジェイムズ・シング
- プレイヤーは岡和田晃氏*4。38歳男性。クレリックLv.3。戦闘司祭。
- シャーロット・ブラウン
- プレイヤーはみはいる氏*5。21歳女性。メイジLv.3。水の魔法使い。
今回は「荘園領主の息子とその部下達」という設定でセションが始まる。「侍戦隊シンケンジャー」のノリですね、分かります。
さて、今回の世界観は「ハーンワールド」。この世界は場所にも寄るのだが、スゲー田舎だ。例えば、今回の荘園の規模は領民が30人程度。大都市でも5,000人程度。そんな低人口の世界だ。で、今回は「荘園の近くでガルグーン*6らしき物が見かけられたのでそれを退治しに行く」というシナリオ。
いや〜、やっぱり痛打表はいいね。「ハープ」も「指輪物語」ほどではないにしても、痛打表になかなか素敵なコメントが付いている。やっぱり痛打表のあるゲームは楽しい。
*1:http://shop.ironcrown.com/index.php?main_page=index&cPath=120
*2:http://www.sunsetgames.co.jp/rpg/harn/harn.htm
*3:「ハープ」等を翻訳している人
*6:他のゲームで言うところのゴブリンやオーク