ミドンヘイム第6章 焔の裁判

 さて、前回のシナリオで半ば強制的に受けさせられた依頼を行う。内容は「ある酒場に行って混沌信者の証拠を得てくる」という物。でなければ、ある人物が混沌信徒の冤罪で火炙りにされてしまう。そして、それはエンパイアの政治バランス的に色々ヤバイってわけだ。
 で、目的の酒場に客として入る。ここは一見普通の酒場に見えるので真っ正面からの突破は難しい。そこで、「飲んだ勢いで仲間と喧嘩を始める」という芝居を打ち、喧嘩に気を取らせている内にハロンドが潜入するという方法を取る。
 そして、ハロンドは混沌の証拠と混沌の生物を発見。「混沌だ!」と叫びながら酒場の公共スペースに逃げてくる。で、俺達が「何だって、ならば退治してくれよう!」と突入するわけだ。ちなみに、何でハロンドが関係者以外立ち入り禁止の区域から出てきたかなんてツッコミを入れる暇は与えない。怪しい店主に関しても、酒場にいる傭兵っぽい奴等に「オヤジの安全を守ってやってくれ」と言って店主の逃亡を阻止仕しようと試みる。で、俺達は突入。そして混沌を倒して混沌の証拠をゲットし、戻ってみると店主は逃げ出した後だった。NPCに任せるとこれだからなぁ。ま、しょうがない。
 さて、混沌の証拠を手に入れたので冤罪裁判の場に証拠の品を持って行く。そして、裁判は混乱を極めたので一時閉廷となる。とまぁ、今回はそこで終了。
 ちなみに、皆そろそろ現在のキャリアを満了したり転職したりし始める。おぉ、何だかんだでもうそこまで経験点が溜まったかぁ。