ミドンヘイム第5章 大通りは大混乱

 さて、今日はTRPGサークル「ニューディール*1」の内輪の会をやる予定だったり。今日は「ゲームマーケット2009」だけじゃ終わらんのじゃよ。ちなみに、俺が「ゲームマーケット2009」に行きたいがために集合時間を遅くして貰った。
 で、「ウォーハンマーRPG第2版」の公式キャンペーン「呪われし道」の続き*2GMはしも氏で、パーティは構成は以下の通り。

グスタフ
プレイヤーはサークル代表。人間32歳男性。キャリアは見習い魔術師。容貌の特徴は「大きなほくろ」「爪がない」「眠たげな目」。
テオドラ
プレイヤーはS氏。人間30歳女性。キャリアは兵士。容貌の特徴は「眠たげな目」「疣」。
ハロン
プレイヤーはM氏。エルフ70歳男性。キャリアは狩人。容貌の特徴はなし。
ワルター
プレイヤーはヴァイス氏。ハーフリング24歳男性。キャリアは学生。容貌の特徴は「折れた鼻」「鼻輪」「変な臭い」。
ナルゴンド
プレイヤーは俺。ドワーフ90歳男性。キャリアは兵士。容貌の特徴は「眉毛がない」「鼻輪」「水痘の痕跡」。


 今日はシナリオ集「ミドンヘイムの灰燼*3」収録のシナリオ「大通りは大混乱」から。
 前回、キャンペーン5話目の「静寂鳴らざる死」で「これから街に戻ろう」って所で終わった。で、街の外に出てみるとミュータントがあっちこっちで発生している。すると、俺達の方にミュータント化した少女が警備兵に追われて逃げてきた。当然無視しようとしたのだが、俺達の後ろに隠れやがったので俺達も混沌信徒の疑いをかけられて投獄される。ちなみに、ミュータントを見かけた瞬間に「問答無用かつ迅速に斬り殺す」ってのも考えた。しかしまぁ、こういうパターンだと「助けた事」にしないとセションが事故る可能性もあったのでさすがにやらず。そうしたら投獄されちゃった。テヘッ。
 で、当然ながら脱獄しないと処刑されるわけだ。って事で脱獄。その途中、今までの話で「なんだこいつ、ミドンヘイム編の敵か?」と思っていた奴を助ける事に。で、そいつに連れられてあるお偉いさんの所へ。そして、なんか緊急の依頼が。


さるお偉いさん「そなたらの成功に、多くの人命、ならびにエンパイアの運命がかかっています」


 別にやってもいいんだけど、そこまで言うなら礼金ははずんでくれるんだよねぇ?そんな事を思いながらシナリオは終わったのであった。