ミドンヘイム第7章 腐敗の旅路
今日はTRPGサークル「ニューディール*1」の内輪の会。そして「ウォーハンマーRPG第2版」の公式キャンペーン「呪われし道」の続きをやる。GMはしも氏で、パーティは構成は以下の通り。
- グスタフ
- プレイヤーはサークル代表。人間32歳男性。キャリアは見習い魔術師。容貌の特徴は「大きなほくろ」「爪がない」「眠たげな目」。
- テオドラ
- プレイヤーはS氏。人間30歳女性。キャリアは兵士から転職して古参兵。容貌の特徴は「眠たげな目」「疣」。
- ハロンド
- プレイヤーはM氏。エルフ70歳男性。キャリアは狩人から転職して兵士。容貌の特徴はなし。
- ワルター
- プレイヤーはヴァイス氏。ハーフリング24歳男性。キャリアは学生。容貌の特徴は「折れた鼻」「鼻輪」「変な臭い」。
- ナルゴンド
- プレイヤーは俺。ドワーフ90歳男性。キャリアは兵士。容貌の特徴は「眉毛がない」「鼻輪」「水痘の痕跡」。
今日はシナリオ集「ミドンヘイムの灰燼*2」収録のシナリオ「極めて危険な積荷」から。キャンペーン第8話だ。
さて、前回は裁判が一時閉廷された。そして、公開裁判から非公開裁判に移った。パーティは参考人としてその裁判に出席。しかし、その裁判も決着が付かずに閉廷される。そしてその夜、ある人物が訪ねてくる。で、その人物がある物品を神学大学校に運んでくれと依頼してくるんだが……
超信用できねぇ!
その人物は俺達を殺そうとしたヤツの部下。話を聞く気にすらならないよな。シナリオ・デザイナー*3は何を考えてるのやら。折衷案として、ある程度権力があって中立な人物と、ある程度権力があって俺達に友好的な人物を同席させる事を条件*4にして依頼の内容を確認する。で、運ぶ品物を確認しようと提案。当然だよね。
そして、シナリオ通りに進まなくなった。
まぁ、シナリオ通りに進まなくてもキャンペーンが崩壊する事はないので問題ないと言えば問題ないんだけどね。でも、今回のシナリオは出来が悪いなぁと思った。