アナログ・ゲーム系

 イエサブに行ったら「ゲヘナ〜アナスタシス〜」のリプレイ「ミラージュオーショアン・ログブック*1」が売っていた。でもまぁ、俺はリプレイ読まない派なので買わず。
 アナログ・ゲームといえば、紀伊國屋で「名探偵コナン『嗤う黒猫』殺人事件*2」なる本を見付ける。おぉ、これは昔あった「嗤う黒猫」の復刻版じゃないか!著者が齋藤高吉氏となっているが、彼が書いたのはおそらくコナン部分だけ。パラパラ見た感じでは、ゲームブック部分は鹿島勝氏が書いた「嗤う黒猫」のままだ。いやまぁ、鹿島勝氏が現在では「齋藤高吉」と名乗っているというなら別だが、それはないだろうな。「嗤う黒猫」は15年位前のゲームブックだし、齋藤高吉氏は俺と同年代かむしろ若いくらいだし。
 ともあれ、「名探偵コナン『嗤う黒猫』殺人事件」は購入。当時買いそびれたゲームブックが復刊してくれるのはやっぱり嬉しいな。