期日前投票

 次の日曜日は衆議院議員総選挙。で、俺はいつものごとく期日前投票をする。そして、投票を終えてから「日曜は午前中は暇だったんじゃん」と気付く。まぁ、投票後に気付いても仕方ないね。
 俺のいる所は東京第1区。自民党政調会長与謝野馨氏とか民主党政策調査会長海江田万里氏とかがいて、唯一神又吉イエス氏が衆議院に降臨するための儀式*1が行われる所だ。う〜ん、やっぱり東京第1区は又吉イエス氏とマック赤坂氏の選挙ポスターが異彩を放つよなぁ。
 ちなみに、俺は無党派層と呼ばれる部類*2なので毎回誰に票を入れるかは悩む。マニフェスト見比べるとか、衆参の議席数を考慮に入れて前回のマニフェストの進捗状況はどうかとか*3政見放送見るとか、ヤバイ法案*4に対してどんな態度を取っているかとか。ま、そんな事を考慮して投票するわけですよ。
 ともあれ俺の投票は終了。結果は日曜のお楽しみってわけだな。

*1:儀式が完成するには「当選」が必要である

*2:一つの党を盲信する事なんてできねぇよ

*3:実行力のない所は信用できねぇじゃん。まぁ、議席数が少ないなら仕方ないかもしれないが

*4:青少年インターネット規制法案、国立国会図書館法改正案、恒久平和調査局設置法案、国籍法改正、人権擁護法案著作権法非親告罪化、共謀罪、イラスト等も含む児童ポルノ単純所持違法化、ダウンロード違法化等々。これらは趣旨は悪いとは言わないが、厳しい罰則があるのに適用範囲が曖昧だとか、設置される機関の権限が強すぎて特高みたいになりそうだとか、規制が強すぎて本末転倒になっているとか。詳しく知りたければググれ