TRPG新作

 イエサブ紀伊國屋を巡ったら、以下の物が売っていた。


 「フレイムギア」は新作TRPG。有人人型兵器に乗り込もうっていう、要するにロボット物のTRPG。「ロール&ロール」での紹介記事は今一つ感があったのだが、実際にはどんな感じに仕上がっているのか?とりあえず買って読んでみようかな。
 「秘術の書」はD&D4thの魔術師関連のサプリ。追加クラスとか追加呪文なんかがいっぱいあるに違いない。
 「セブン=フォートレス メビウス 上級データブック」は高レベル用のデータが追加されているのだとか。タイトルを見ればさもありなんって感じか。
 「シェローティアの空砦」「災い起こすテンブラー」「王虎を討つ者」はどれもリプレイ。リプレイ読まない身としてはどうでもいいっちゃぁどうでもいい。一応「災い起こすテンブラー」にはシナリオが5本付いているそうな。
 「ゲームジャパン」はホビージャパンから出ているゲーム雑誌。一応TRPG系の記事もある。で、「ウォーハンマー」の記事を見ると「シナリオの書き方」。起承転結の考え方からシナリオを作ろうって事が書いてある。そして、起承転結に沿って概要が書かれているシナリオが数本。ん?これで数回分はシナリオ作りに頭捻らなくてもいいんじゃね?そんな横着な事を思ってみたり。