ウルトラ超伝説

 最後に、物凄い頭の悪いセッティングで遊んでみた。どんなセッティングかというと、

  • 「変異種」ルール使用。
  • 「猛毒株」ルール使用。
  • 「猛毒株」用のエピデミック・カードを全部使用*1


 頭悪い、頭悪いよ、先生!これをクリアするなんて「伝説」以上だね。という事で、俺は密かに「ウルトラ超伝説」レベルと呼ぶ事にする*2。そして、担当した役割は手番順に以下の通り。

  1. 科学者
  2. 標本管理者
  3. トラブルシューター:プレイヤーは俺


 え〜、感想を一言。


バカじゃないの!


 エピデミックの嵐が起こり、それによってアウトブレイクの連鎖が起こる。そして、みるみるボード上がウィルスのカウンターで埋め尽くされていく。治療しても治療しても追いつかない。さすがは「ウルトラ超伝説」レベル、並みの難しさじゃないね。
 え?あぁ、当然クリアできなかったよ。黒ウィルスのカウンターが切れそうになってヒーヒーしていたら、青ウィルスのカウンターが切れてゲームオーバーになったのでね。
 いや〜、ここまで凄まじい状況はなかなかお目にかかれないよなぁ。

*1:「伝説」レベルだとエピデミック・カードを7枚使う。そして、「猛毒株」用のエピデミック・カードは8枚ある

*2:ちなみに、ウルトラマン系のマンガで「ウルトラ超伝説」ってのがあった。アンドロメロス、アンドロウルフ、アンドロマルス、アンドロフロルという、アーマード・ウルトラマンみたいな奴等が出てくる。実写版もあった