アルトドルフ第1章 2つめの欠片

 今日はTRPGサークル「ニューディール*1」の内輪の会。そして4ヶ月ぶりに「ウォーハンマーRPG第2版」の公式キャンペーン「呪われし道」の続きをやる。前回まではシナリオ集「ミドンヘイムの灰燼」だったのだが、今回からはシナリオ集「アルトドルフの尖塔」に入るわけだ。そして、GMはしも氏で、パーティは構成は以下の通り。

グスタフ
プレイヤーはサークル代表。人間32歳男性。キャリアは見習い魔術師から転職して中堅魔術師。容貌の特徴は「大きなほくろ」「爪がない」「眠たげな目」「右手の甲に聖痕がある」。
テオドラ
プレイヤーはS氏。人間30歳女性。キャリアは兵士から転職して古参兵。容貌の特徴は「眠たげな目」「疣」「右手の甲に聖痕がある」。
ハロン
プレイヤーはごくまれ氏*2。エルフ70歳男性。キャリアは狩人から転職して兵士。容貌の特徴は「特になし」から「右手の甲に聖痕がある」。
ワルター
プレイヤーははまちゃん氏*3。ハーフリング24歳男性。キャリアは学生から転職して……何になったんだっけ?多分、理容外科医か医者だと思うんだが。容貌の特徴は「折れた鼻」「鼻輪」「変な臭い」「右手の甲に聖痕がある」。
ナルゴンド
プレイヤーは俺。ドワーフ90歳男性。キャリアは兵士から転職して古参兵。容貌の特徴は「眉毛がない」「鼻輪」「水痘の痕跡」「右手の甲に聖痕がある」。


 さて、前回はミドンヘイムにおける殺戮の神コーンの教団を壊滅させた……多分ね。そして数日後、シグマー神殿に呼ばれる。そこには、シグマーの管区大司教ヴェルナー・ストルツ、ウルリックの大僧正代理ラナルフ、神学大学校教授アルブレヒト・ツヴァインシュタインがいた。
 前回のコーン教団との戦いで混沌のアーティファクトが出てきたのだが、それは3つで1つ。そして、その中の1つがアルトドルフにあるという情報が入った。なので、その調査のためにアルトドルフへ行って欲しいと言われる。


俺達「これって、断ると聖痕が痛むの?」


 前回の最後にウルリック神とシグマー神による聖痕が右手の甲に浮かび上がった。って事は「ヒーロー街道を進め」と神に言われたわけだ。なので「混沌、放っておけば?」的な事をすると聖痕が痛みそうな気もするんだよね。まぁ、そうだったら聖痕は「祝福」じゃなくて「呪い」だけどねぇ(笑)。


俺「アルトドルフに行く日に寝坊したら聖痕が痛んで目が覚めるかも。なんて目覚まし!」


 ま、そんなわけでアルトドルフに向かう事になったわけだ。

*1:http://oridei.fool.jp/sub2.html

*2:前回まで「M氏」と表記していた彼がハンドルネームを決めたので、今回からハンドルネームで書く事にする

*3:ヴァイス氏がキャンペーンを抜ける事になったので、代わりにこのキャラを担当する事になった