スタンレー高原の攻防

 という事で、まずは「スタンレー高原の攻防」。これは、主人公側の解放軍が惑星デロイアの独立を賭けた交戦を扱ったゲームだ。そして、はまちゃん氏が連邦軍、俺が解放軍を担当する。ちなみに、勝利条件は「敵の殲滅」という分かりやすい物。
 このゲームの初期配備は連邦軍が14機、解放軍が8機。連邦軍の方が数では圧倒的に有利だが、スペック的には解放軍の方が上。という事で「解放軍が連邦軍の機体を撃破していく中、連邦軍が数の有利さを生かして戦う」というのがこのゲームの通常の構図だ。そして……


解放軍がボロ負けしました!


 連邦軍の脇をすり抜けて解放軍が敵の背後を取った*1。で、「七面鳥撃ちだぜ!」てな勢いで射撃をしたのだが全然当たらず。逆に連邦軍の攻撃をボコスカ喰らって解放軍の機体が次々に撃破されていく。あれ〜、戦略は間違っていないはずなんだけどなぁ。出目か、やはり出目が悪いのか!
 という事で、俺の扱う解放軍はスペック上の有利さを無視してボロボロに。最終的には、回り込まれない様に岩場を背にして抗戦をしようとするのだが、彼我の戦力差は「連邦軍11機、解放軍3機」。ちなみに以下の様な状況になる。



 とりあえず解説すると、右側にちんまり固まっている3機が解放軍。それをぐるっと囲んでいるのが連邦軍。……なんか、壁際に並べられて銃殺刑に処せられるみたいだ。ルール的に投降はないので、残り3機も撃墜されるしかないしな。
 解放軍は機体のスペックは高かったんだけどなぁ、パイロットの練度が低かった*2のが敗因だね。

*1:背後を取れば射線から外れるからね

*2:要するに「出目が悪かった」