シナリオ名「ささやきが聞こえる(Twitter in the Wall)」

 今日は「クトゥルフオンリー・コンベンション*1」に参加した。そして、朱鷺田祐介氏の卓に入る。というのも、シナリオ内容の紹介が以下の様にあったからだ*2

シナリオ内容: とある酒場で、「リーマン解析」を続ける老数学者、
田辺淳一郎教授と知り合った探索者たちは、彼から「最終的な解析」に
至る式を見つけたという話を聞く。その式とは「クルーシュチャ方程式」。
しかし、田辺教授が式を解析した夜、世界にささやきが溢れ出し…… 


 リーマン予想の答えがクルーシュチャ方程式だって?ぶっふ〜、それは入らないと!もう、このネタで入りたい卓は決まりだね。ちなみに、クルーシュチャ方程式については……「クトゥルフ」のサプリを読みあさるかググるかすればいいよ。
 で、今回の探索者達は以下の通り。

神崎悠(かんざき・ゆう)
34歳男性。元電機メーカー勤務の大学助手。コンピュータが得意。
岸辺明彦(きしべ・あきひこ)
31歳男性。大学に出入りしているコンピュータ販売会社の営業。
中嶋祐介(なかじま・ゆうすけ)
30歳男性。大学で資料整理のバイトをしていたフリーター。
関口隼也(せきぐち・しゅんや)
23歳男性。比較文化論の助手。比較文化論という名のオタク講座だったりする。
大北正人(おおきた・まさと)
22歳男性。量子物理学科3年生。初期正気度が40点。


 今回は、リーマン予想に関しての話だったので素数が色々と関係してきた。なので、


俺「ドルアーガがいるのは59階。素数だ!」


とか変な発言がボロボロと出てくる展開に。
 で、大北正人の正気度がドンドンと減って16点になった時、正気度チェックに失敗。そして、正気度の喪失は1d100という事態に。
 俺は今まで100回以上「クトゥルフ」のプレイヤーをやっているが、1回も正気度がゼロになった事がない。という事で、初めて完全発狂するかと思った。しかし、出目は13。あれ?3点残ったぞ?なんで完全発狂しないのかなぁ?
 もっとも、残り正気度が3点なので、エンディングで


俺「リーマン予想のレポートにクルーシュチャ方程式を書きます」


 はい、これで「数学のレポートという名の魔導書」が完成しましたとさ。

*1:http://wiki.livedoor.jp/co_con/

*2:ちなみに、サイトの卓紹介ページでも見れるよ