電車ダンジョン

 今日はTRPGサークル「ニューディール*1」のオープン定例会の日。行ってみるとゲストの人が多く、3卓立てられる状態だった。おぉ、3卓立つなんて久し振りだな。
 で、俺は「クトゥルフ神話TRPG」を持っていって立卓。シナリオは冬コミで売った現代日本シナリオ「終電」。そして、今日の探索者達は以下の通り。

本郷台剛士(ほんごうだい・たけし)
プレイヤーはゲスト参加の人。27歳男性。ヘビー級ボクサー。
南台みなと(みなみだい・みなと)
プレイヤーはゲスト参加の人。21歳女性。大学生。使用職業技能パックは教授。
上島司(かみしま・つかさ)
プレイヤーはごくまれ氏。19歳男性。高校3年生。不良学生でダブり。使用職業パックはスポーツ選手。
田口健(たぐち・けん)
プレイヤーはヴァイス氏。21歳男性。大学生。使用職業パックはエンジニア。


 今回の探索者達は全員ダメージ・ボーナスが+1d4という肉体派。なので、本郷台剛士と上島司はマーシャルアーツ技能を取得。なにこの接近戦やる気満々の構成?クトゥルフで接近戦やると大抵死ぬよ(笑)。
 で、小田急線の最終電車に乗り込んで電車という名のダンジョン探索をする一行。今回は結構サクサク進んだなぁと思う。このシナリオはタイムリミットがあるのだが、タイムリミットまで充分時間残ってたしね。
 あと、今回は誰も魔導書読んでくれなかったのが残念かなぁ。魔導書読み放題なんて他のシナリオじゃまずないのにねぇ。
 ま、そんなこんなで全員生還しましたとさ。