ゲヘナ〜アナスタシス〜
今日はTRPGサークル「ニューディール*1」のオープン定例会の日。そして、仕事の都合上なかなか参加できないスタッフのORIDE氏とラセリア氏も参加してスタッフが9名。外部参加者は1名*2。で、GMの用意をしてきたスタッフが6名。おぉっと、参加者の60%がGM候補ですとぅ。なんとまぁ、珍しい光景。しかし、GM率が高いのがこのサークルの特徴だったりする。
俺もGMの用意はしていったのだが立たず。で、「ゲヘナ〜アナスタシス〜*3」の卓に入る。GMはしも氏。そして、今回の享受者達は以下のようになった。
- ターキー
- プレイヤーは外部参加者の人。銀糸の民。45歳男性。炎術4。
- ベフルーズ
- プレイヤーはごくまれ氏。堕天使。19歳男性。刀術3、暗殺術1。
- ファルシャード
- プレイヤーはラセリア氏。人間。30歳男性。妖霊使役3、炎術1。使役するジンの名は「イリーナ」。
- カズラック
- プレイヤーは俺。獣人(草食獣)。22歳男性。愧拳術4。
今回は前衛という事で色々データを見比べた末に愧拳術*4を選択。そして「達成値を上げ、与えるダメージを上げ、受けるダメージは生来の堅さで弾く」という、「変な技は使わないが、単純に強い」というキャラが出来上がる。ちなみに、名前の由来は「ウォーハンマー*5」に出てくるビーストマンの大族長「“片目の”カズラック」から。なので、今回のキャラも山羊型の獣人。
さて、シナリオは「ロール&ロール vol.19」付属の物。「自分達が所属する組織の縄張り内にあるオアシスの様子を見てこいと上司から言われる」という導入。うん、普通に地回りヤクザだよね、俺達。
で、オアシスに行く途中でチュートリアル・バトル。出てきたのはイルカ人間の様なモンスター。で、
「イルカって鯨みたいな味らしいよな」
「じゃぁ食おうぜ」
「携帯食節約できるしな」
という会話が。はい、この時点で目の前のモンスターは美味しそうな食料です。なお、倒した後はベフルーズが見事な刀術で解体。セッションに使用したモンスターは スタッフ 享受者が美味しく頂きました。
でまぁ、オアシスに行くと当然事件が起きるわけで。事件が起きたら地回りヤクザとしては解決しないとならないよね。って事で敵をボコって解決。
ちなみに、今回俺は「カウンター失敗しても装甲値高いし、回復役の炎使いが2人もいるから回避よりカウンター狙いだよな」という事で敵の攻撃にカウンターを仕掛けたらカウンターがボコボコ当たる。
GM「なんか、殴りかかるとボロボロになるんだけど、どういう事だ?」
う〜ん、こうもカウンターが決まると気持ちいいね。