そして第3話へ

 って事で、レフリーのぶっちゃけ話とプレイヤーの協力によって第3話に描かれる脱出劇を行う事に。だが


鉄壁過ぎて脱出する糸口すら見付からねぇ!


 監視は厳重、脱走しようとする奴はロボットに撃ち殺される、施設外は真空。う〜ん、脱出は無理じゃね?さすが「トラベラー」系シナリオだ。PCに有利な事は全くねぇ。
 という事で、脱出計画は長期的な物*1を除けば以下の様な案に落ち着く。

  1. 配給される牛乳を隠して1ヶ月くらい放っておいて腐らせて、それを飲む。そして、施設外の病院に搬送されたら最悪の体調下で脱出。
  2. 占領軍の最高司令官をバカにした言動を取ると何処かに連れて行かれるので、その連れて行かれる先から脱出することに賭ける。


 とりあえず、今の所から何処かに移動しない事には話にならないからなぁ。
 しかし、牛乳を腐らせている間に謎のNPCから監視ロボットを操るためのコード・ナンバーを渡されたり*2、PC達が絶対に話題に出さない様な内容の話にのみ食いついてくる重要NPC接触してきたり*3という事で、牛乳を飲む事なく脱出する。


さすが「トラベラー」系シナリオ、レフリーとプレイヤー達の“協力”がないとクリア出来ない様になっているね。


 ちなみに、第4話以降も強引な展開しか用意されていないらしい。なので、レフリーがぶっちゃけトークをし始めたら、どんなに理不尽な内容でもそれに乗ってキャンペーンをする事で合意。さすが「トラベラー」系シナリオだ、どんな無茶振りが待っているのだろうか。オラ、ワクワクしてきたぞ(笑)!

*1:檻を錆びさせるとかっていう脱獄物に良くあるパターンね

*2:PC達にそれを渡す理由がサッパリ分からないのだが、シナリオにあるんだからしょうがない

*3:「その話をしていた」って事にしないと出てこないらしいので、その話をしていた事にする。これがレフリーとプレイヤーの“協力”ってヤツだ