ミッション3「基地制圧」

 さらに経験点を底上げして強くし、新しいモビルスーツを支給。そして、以下の様に乗り換えた。

アイン・シュタイン大尉
MS-06F ザクII。ちなみに、武装はヒートホーク1本にした。「行動向上」と「回避」のスキルを4レベルまで上げ、戦闘中に「回避行動」を2回行う。なので、振りかぶったヒートホークで一撃。敵の攻撃は2D6に-4のペナルティを与えるなんて事をやってくる。うわ〜、キモッ!
エミリア・アインローゼ少尉
MS-09 ドム。「武器:ジャイアントバズーカー」のスキルがレベル2。武器技能があるってのは普通に強いよね。
デゼルト・ラード少尉
MS-06K ザクキャノン。「武器:フットミサイル」レベル3で「攻撃集中」レベル2を持つフットミサイルにロマンを見出す男。
ゲネオス・エポドス・ゲネオス少尉
MS-07 グフ。「シールド防御」レベル3と「狙い撃ち」レベル4を持つ。てか、グフに乗っていると正面からの攻撃には2D6で11以下を出せばシールドで受ける。しかも、左手の指から出るショットガンで部位狙い。うわっ、ウザッ!


 さて、オデッサ作戦に向けて北欧に基地を築き始めた連邦軍。その基地を攻撃する任務。ちなみに、連邦軍の守備隊は以下の通り。なお、パイロットの交代やモビルスーツの整備のための物も登場って事で3回に分けて配備した。

最初の配備
61式戦車2台。ジム2機。
最初の増援
61式戦車2台。ジム1機。
最後の増援
61式戦車2台。ジム1機。エースの乗るガンダム1機。


 連邦側が小出しであるとはいえ、今回はかなりの激戦。そして、ザクキャノンの頭部をジムに破壊されて気絶したデゼルト・ラードが、追撃にあって爆死。一応、爆発する時には脱出判定ができるはずなんだけど、気絶中だと脱出は無理だからね。
 そして、やっぱりエース乗りのガンダムは強い。最終的には制圧されてしまったのだが、「当たらなければどうという事はない」って感じのアイン・シュタインのザクに攻撃当てたりするし、ゲネオス・エポドス・ゲネオスのグフを撃墜したりしたからねぇ。ちなみに、ゲネオス・エポドス・ゲネオスはダメージを負ったものの、脱出は成功。
 という事で、デゼルト・ラードが戦死し、ゲネオス・エポドス・ゲネオスのグフが爆散した。しかし、連邦軍の基地を制圧したので充分な戦果だったのかなぁと。