ネズミーランド
今日はTRPGサークル「ニューディール*1」のオープン定例会の日。そして、今日はサークル代表の立てた「ウォーハンマー第２版*2」の卓に入る。
さて、「ウォーハンマー第２版」では新サプリ「スケイブンの書−角ありし鼠の子ら*3」が出た。という事で、
今日はスケイブンPCだ！
ってなわけで、本日の人類の敵は以下の通り。
- オットー
- プレイヤーはヴァイス氏。ペレスティレン族の選ばれし鼠。キャリアは見習い灰色の予見鼠。
- ミック
- プレイヤーはRion氏。スカウル族の偉丈夫鼠。キャリアはブラック・スケイブン。
- ジェリー
- プレイヤーは俺。ヴェルムス族の一般鼠。キャリアは警備兵。
スケイブンPCを作る時には1d10をして１の目が出ると魔法使い系の「選ばれし鼠」か戦闘能力の高い「偉丈夫鼠」になる事ができる。で、俺以外の２人が１の目を出す。え？一瞬で俺の下っ端決定ですか。ちなみに、スケイブンPCはセッション中の裏切りもよくある、というかむしろ推奨されている*4のでちょっと不利か？いや、まぁ、何とかなるだろう。
という事で、経験点を500点追加したスケイブンPC作成。なんかジェリーの知力が53とかいう数字になってビックリしてみたり。なにこれ、人間でもここまで頭良い奴いないぞ。
で、最初はチュートリアル・バトル。なんでも、改造手術大好きっ子の集まりであるモウルダー族が実験用の人間が足りなくなってきたという事で、その人間調達に行く。でまぁ、人間の村を襲って人間を奴隷として連れてくるわけだ。
そして「パラノイア」的なセッション発動！
リーダーのオットーが事前の作戦通達をしていかなった事をミッション後の報告であげつらったり。やったー、角ありし鼠様の恩寵ゲットだぜ！
で、「そらからしばらくして」という事で経験点をさらに800点分追加。そして、以下の様になる。
- オットー
- 見習い灰色の予見鼠をほぼ満了。
- ミック
- 鼠強兵に転職。
- ジェリー
- 傭兵に転職。
さて、次のミッションは「飛来したワープストーンの回収」というもの。そして、そこでの戦闘でも裏切り的行為を皆で行う。てか、魔法使い系のオットーが戦線構築のために前に出てきて敵と殴り合っているんだ。しかもオットーはアーマー着てないし肉弾戦は苦手だ。だったら「オットーの旦那、見せ場は譲りますんでトドメ刺しちゃってくだせぇ」とか言って自分は防御専念に徹したりするでしょう。
でもまぁ、最終的にはPCは誰も死なず。スケイブンPCを堪能しましたとさ。今度は魔道技術鼠とか妖鼠医とかやってみたいねぇ。
