アバター

 今日は水曜日。シアターN渋谷*1で映画が1,000円で観れる日。という事で、映画を観に行く。
 まず観た映画は「アバター*2」。このタイトルを見るとハリウッド版の「アバター*3」が頭に浮かぶだろうが全く違う話で、「リアル鬼ごっこ」の山田悠介氏が書いた小説を映画したもの。
 感想は「ハリウッドの同名映画よりは面白かった」かな。
 正直、ストーリーとしては単館上映らしく「こんなもんかなぁ」だ。ただ、ハリウッド版の「アバター」はストーリーが残念過ぎたので、こっちの方が面白いって感じかな。
 内容としては、携帯サイトのアバター用レア・アイテムをゲットした少女が、目立たない存在から学校の女王になっていくって話なのだが、まぁそんな物で地位を獲得するなら最後はそうなるよねって感じで先は読めてしまう。ただまぁ、主人公のアバター依存となって狂っていくところは面白いかなぁと。
 とりあえず「芸能界で頑張る若い女の子はAKB48だけじゃないんだよ」って事を理解はできた。