B級ホラー映画の再現

 今日は俺がスタッフをしているTRPGサークル「ニューディール*1」が開催するコンベンション"ND-CON"の日。そして、サークル代表の立てた「クトゥルフ神話TRPG*2」の卓に入る。という事で、今回の探索者達は以下の通り。

ジョン・タイター
プレイヤーはコンベ参加者の人。28歳男性。舞台となるビルの警備員。
ジェイク・オクモニック
プレイヤーははまちゃん氏。35歳男性。エレベーター技師。
ブレンド・モーニング
プレイヤーはごくまれ氏。29歳男性。私立探偵。
ネイサン・エルネスト
プレイヤーはRion氏。31歳男性。ジャーナリスト。
デクスター
プレイヤーはORIDE氏。21歳男性。ネイサン・エルネストの助手であるギーク・ボーイ。
フランクリン・“フォギー”ネルソン
プレイヤーは俺。37歳男性。弁護士。


 今回俺は弁護士のキャラを作成。名前の由来はアメコミヒーロー「デアデビル」の主人公マット・マードッック*3と一緒に弁護士事務所を開いたキャラより。「フランクリン・“フォギー”ネルソン?あぁ、あいつね」とかって感じに分かる奴はいないだろうな。だが、それがいい
 今回のシナリオはB級ホラー映画「ダウン*4」を元にした物。というか、ほぼそのまんま。なので、映画のネタバレにもなっちゃうので詳しくは書くまい。とりあえず「ニューヨークにある高層ビルのエレベーターに異常な現象が発生している」という内容だ。
 セッションとしては「探索者達が一丸となって事件に臨むって状況になったのがほぼ終盤」というのが厳しかったな。警備員もエレベーター技師も、部外者にエレベーター異常の内容をペラペラしゃべるわけはないのでね。なので探索者間の情報伝達が上手くいかなかった。むしろ「エレベーター技師2人、警備員等のビル関係者4人」とした方が情報共有は簡単にできたのかなぁと。
 ま、「クトゥルフ」の原作は基本的にB級ホラーなので、B級ホラー映画は簡単に再現できますわなぁ。