他にも

 本屋にて以下の作品も出ていた。


 「マイティ・ソー」はアメコミの日本語版。当然映画に合わせての発売という事で。相乗効果で売れてくれればもっとアメコミが日本語化されるんで嬉しいんだがなぁ。
 「イヴの時間」はアニメのマンガ版。マンガのオリジナル・ストーリーとかも載っていたりするんだが、基本ラインはアニメと同じだね。
 「血まみれスケバンチェーンソー」は……え?俺はてっきりネロを倒して終わりにするんだと思っていたんだが……新章、だと!?
 「クトゥルーは眠らない」はクトゥルフ物の小説をマンガ化した物。「インスマスの影」の舞台を日本に移した作品が個人的には印象的。というのも、固有名詞は原作の物を漢字で当て字してるだけだったからだ。なんかこう、佐野史郎氏が出演していた「インスマスを覆う影*5」を思い出した。