英雄叙事詩RPG バルナ・クロニカ

 今日は最後にフリー卓で「英雄叙事詩RPG バルナ・クロニカ*1」をやった。今回はサンプル・キャラクターを使用し、先行発売のサプリメント「ナジャ・イストリカ」収録の「錆びた星と幻の塔」というシナリオを遊ぶ。そして、今回のキャラは以下の通り。

ラモナ
ザハール24歳女性。村の酒場の給仕。
サルヴァーン
エルフィン114歳男性。治療師兼教師。
マラマ
ココペリ45歳女性。料理人。
サチュアン
オウガ・アザレラ26歳女性。旅人兼賭博師兼旅芸人。
ギアッド
プレイヤーは俺。ドヴォルグ32歳男性。鍛冶屋兼狩人兼木こり。


 このゲームを初めてやった感想は「世界観とかは好きだけど、ルール部分をもう少し見直した方がいいかなぁ」かな。ダイスを使った判定とカードを使った判定の2種類は、どっちかにまとめた方がスッキリすると思う。あと、成長にランダム要素があるので高レベル・キャラクターを使った単発セッションとかがやりにくい。この辺を整理するともっと良いゲームになった気がする。
 ちなみに、今回のセッションで気になる事があったのでJGC終了後に実家で確認をする。なるほど。


サチュアンのプレイヤーは俺の高校時代の同学年にいた女性でした。


 「この声聞いた事あるな」と思って顔を見ると見覚えのある顔。なので、ネームプレートの本名を確認*2。……確かそんな名前だったなぁ。とまぁ、そんな風に思ったわけだ。しかし、確信を持てなかったので帰ってから卒業アルバムで調べた。だってさ、確認するのって「俺と同じ年齢ですよね?」って言っている様なもんだからね。実年齢より若く見えるので、間違っていたら失礼かなぁと思ったわけですよ。委員会だかで知り合って校内で会ったら挨拶する程度の仲だったから記憶が曖昧になるのも仕方なし。高校卒業してから会ってないからねぇ。高校時代なんて太古の記憶だ。
 しかしそうか、俺の過去を知る人物か。それは消しておかないと。……いやいや、厨二病っぽい事考えてどうするよ、俺。
 でもまぁ、JGCで再会するとは思わなかったよ。とりあえず、今度コンベンションとかで会ったら「JGCで会ったのは高校卒業以来ですね」という挨拶をするとしましょうかね。

*1:http://www.arclight.co.jp/r_r/barnakronika/top.html

*2:JGCではペンネーム表記をしても本名が併記される