クエスト6「永遠の守護者」

 今日はTRPGサークル「ニューディール*1」のスタッフが集まって遊ぶ内輪の会の日。そして、「ディセント*2」の付属キャンペーン第6話をやる。マスター・プレイヤーは俺で今回の英雄は以下の通り。

シルエット
プレイヤーはサークル代表。人間の女性。遠距離攻撃系。
ルーンの魔女アスタラ
プレイヤーははまちゃん氏。人間の女性。魔法攻撃系。
レッド・スコーピオ
プレイヤーはRion氏。人間の女性。バランス攻撃系。


 今回のクエストは「宝の地図に伝説の“光の剣”の眠る場所と書いてあるから行ってみた」という「宝の地図に伝説の“徳川埋蔵金”の眠る場所と書いてあるから行ってみた」的なノリで始まる。でも、そのお宝が実在するのがフィクション世界ってヤツで。
 で、クエストを進めていくのだが……「ルーンの魔女アスタラ」強いなぁ。ダンジョンには街へのテレポーターになる魔法陣があり、普通はその上を通過しないと起動しない。しかし、アスタラは魔法陣を離れた場所から起動させることができるので、狭いマップだと新しい扉を開けたら新しい魔法陣が即起動状態になる。魔法陣の活性化は英雄側には超大切な事なので、それをお手軽にできちゃうアスタラはズルイなぁと思った。
 あと、今回は俺のマスターカードの引きが悪かった。マスター・プレイヤーになった場合は山札を引く枚数を増やす「悪の天才」というカードを使用するのがマスター・プレイヤーの第一目標と言ってもいいのだが、そのカードが山札の下から3枚目にあった。なので、全然山札が減らず。なんという引きの悪さ。
 結局、俺のダイス目の残念さも相まって達成トークンを19点も残したまま終了。あ〜、惨敗だぁ。