映画

 「リアル捜査ゲーム」が午前中から昼過ぎまで。という事で、夕方からの予定が空いているので映画を観る。
 今日観た映画は「STAR WARS エピソード 1 ファントム・メナス 3D*1」。6部作の1作目が3D化されたって事なので、3D映像好きとしては観ておこうかなぁと思ってね。で、感想。


ジャー・ジャー・ビンクス、超うぜぇ!」


 この映画、この一言に尽きると思うんだよ。え?アナキンがジェダイに拾われる?そんな話どうでもいいんじゃん?だって、前半3部作は

  1. アナキンがジェダイに拾われました。
  2. 帝国の下地が出来ました。
  3. ダース・ベイダーが誕生しました。


 でまとめられるからねぇ。ストーリー的にはそんなに面白い物でもないし。このシリーズはやっぱりエピソード4からですよ!
 で、3D版の今作。確かに3Dになると映像としての迫力も増す。でも、ジャー・ジャー・ビンクスの鬱陶しさも増す。あぁ、こいつ、追放じゃなくて処刑されてれば良かったのに。
 ちなみに、クィーン・アミダラ役のナタリー・ポートマン氏を観て「30歳になる頃には『ブラック・スワン*2』で怪演するのか」と妙な感慨に耽ったり。
 ともあれ、エピソード1。ストーリーは正直大した事ない。ダース・モールというキャッチーなキャラを使い捨てにしたりするし。でも、3Dになって映像的には迫力は出た。ま、なんだかんだ言っても3D版になったら6部を全て観に行っちゃうんだろうな。