今月もクトゥルフでした
今日は俺がスタッフをしているTRPGサークル「ニューディール*1」が主催するコンベンションの"ND-CON"の日。そして今月も先月と同じ様にORIDE氏がキーパーをやる「クトゥルフ神話TRPG*2」の卓に入る。
今回の舞台は現代日本の横浜。そして、今日の探索者達は以下の通り。ちなみに、共通のNPCの知り合いという設定。
- 桜井零緒（さくらい・れお）
- プレイヤーは外部参加者の人。33歳女性。精神分析医。共通NPCの中学高校の同級生で元カノ。
- 佐久良英樹（さくら・ひでき）
- プレイヤーは外部参加者の人。32歳男性。怪奇小説家。共通NPCの中学高校の後輩。
- 吉山一雄（よしやま・かずお）
- プレイヤーはサークル代表。58歳男性。考古学教授。共通NPCの恩師。ちなみに、苗字の「吉」は「士の下に口」ではなく「土の下に口」の「よし」*3。
- 羽入康三（はにゅう・こうぞう）
- プレイヤーはRion氏。34歳男性。コンピュータ・エンジニア。共通NPCの幼稚園から中学まで一緒だった幼馴染。
- 松本真一（まつもと・しんいち）
- プレイヤーは俺。34歳男性。新聞記者。共通NPCの大学時代のサークル仲間。
今回は共通の知り合いであるNPCから呼ばれて彼の昇進祝いを横浜中華街でやろうというオープニング。で、その祝いの席で起こった事件から全ては始まった。
とりあえず、このシナリオは今後もどこかで使うっぽいので、どんな事があったかは詳しく書かないでおこう。ただ、最終的にどうなったかと言うと、
羽入康三と松本真一は外なる神の一柱に取り込まれてしまいました！
はい、外なる神の一部として永遠に存在する事になりました。ヤッター、人間なんていう矮小な存在から高次元の存在にステップ・アップだぜ（泣きながら）！
ま、このゲームならそんな事もありかな。とりあえず、生存率が60％なのでマシな方かなぁと。
