ロール&ロール

 今日は先週末に買った「ロール&ロール Vol.106*1」を観ていきましょうか。
 今回の特集は「アーカム計画スペシャル6 夏のクトゥルフ強化合宿!」という事で、シナリオ・コンテストの最優秀シナリオとキーパー視点での旅行と海外シナリオ集の紹介がされている。海外シナリオか、俺も「オリエント急行の恐怖」は持っているんだよな。遊びたいところではあるが英語を読むのが面倒臭い。日本語訳でないかなぁ。
 「ソード・ワールド2.0」はシナリオ。前号に載ったシナリオの続きとして遊べるとの事。今後の記事でキャンペーンができる様にするのかな?
 「シャドウラン」は新東京のガイドとドローンに関する法規制について。そして、サンプルキャラとして「帝都の巫女」が追加。遠距離は魔法で攻撃し、近距離はカタナで攻撃し、アストラルもカバーして、イニシアティブ・パスも多い。この巫女、チートっぽくね?
 「深淵 第二版」はシナリオ。そして、追加テンプレートは「魔族に名を捧げたる召喚者」。うん、良くない人候補者ですね。
 「エクリプス・フェイズ」は今回もシナリオ。そして、追加サンプルキャラは「金星の交渉人」。こいつ、本当に社会戦だと強いよなぁ。
 「うちのファンタジー世界の考察」は「海賊」について。そうですよね、海賊は沿岸部の村とか町を襲うのが基本ですよねぇ。
 「サタスペ」は今回もシナリオ。なんでも「アニメスタジオを守れ」って話らしい。「サタスペ」の世界だと、うん、大変だよね。
 「ガンドッグゼロ」はターゲット・レンジ・システムについて。このゲームのこのシステムは作業判定としては秀逸だと思う。
 「ブラッド・クルセイド」は先月の続きで千年位前に存在していたかもしれない領域「エイト・バロウズ」の紹介。このゲームも久し振りに遊びたいねぇ。
 「武装伝奇RPG 神我狩」のリプレイも始まった。8月発売予定のTRPGが紹介され始めたってわけだ。
 「スピタのコピタの!」はサイコロ・フィクションの新作であるホラーTRPG「インセイン」を遊んでいる。「インセイン」は紹介記事も載っているね。
 新作TRPGといえば「小さな勇者のRPG ウタカゼ」も紹介記事がある。このゲームは判定とかはどんな風になるのかな?
 新作紹介では「究極の人狼 第2版 完全版」が目に付く。最大74人プレイが可能らしいが、その人数で遊んだら何時間かかるんだろう?あとは「キテレツ カプリングパーティー 完全日本語版」と「マンション・オブ・マッドネス 拡張 野生の呼び声」が気になるねぇ。
 あとはボードゲームの記事とかコラムとか。「銀爺のゲーム三昧」で翔エンタープライズが5月いっぱいで倒産した事を知る。この業界は厳しいですなぁ。
 とまぁ、俺の気になった記事はこんなところかな。