後々村は大変な事になる様な

 今日は「ニャルラトテップの仮面」キャンペーンの続き。キーパーは俺で、今回の探索者達は以下の通り。

ブライアン・ゴードン(ゴードンJr.)
プレイヤーはRion氏。37歳。男性。職業は「ディレッタント」。今回のチーム・リーダー。
ジョン・ローソン
プレイヤーはRion氏。57歳。男性。職業は「医師」。元軍医。
アーサー・ピム
プレイヤーはジャック氏。63歳。男性。職業は「政治家」。イングランドの政治家。
ケネス・ドイル
プレイヤーはジャック氏。21歳。男性。職業は「軍士官」。スコットランドの退役軍人。
チャールズ・ケネット
プレイヤーは虎魂氏。68歳。男性。職業は「教授」。イングランド生まれ。
ジェームズ・ブッシュ
プレイヤーは虎魂氏。66歳。男性。職業は「浮浪者」。情報屋。


 さて、今回は前回の下準備からの進展。
 ロンドン組は「ペンヒュー財団に忍び込もう」という事で潜入。しかし、夜警に見つかって逃走。乗っていた車はミーズル・ハウス*1近くの海に捨て、ほとぼりを覚ますために村組に合流しようと移動を開始。
 一方、村組は食料のピストン輸送中に落盤でケネス・ドイルが死ぬ。神話的な出来事ではなく、普通に落盤事故死。切ないねぇ。
 まぁ、そんなこんながあったものの、張り込みをしていた地下室で動きが。満月の夜に地下室の牢屋に女性が運び込まれ、その女性が人狼に変身。追いかけられ、ショットガンを撃つ事でなんとか追い返す事ができた。
 そして翌日。血まみれでフラフラと歩く女性が村に保護され、領主の城の住人は全滅。ちなみに、全滅の原因はジェームズ・ブッシュが扉の鍵を開けっぱなしにしちゃったために人狼が城の住人を襲ったからなんだよね。そして今回は語られなかったが、おそらくこの女性は満月の夜に人狼になるだろうから、今後この村は大変な事になりそうだ。
 という事で、村の事件が一段落(?)したところでロンドン組と村組が合流。結局ロンドンへ向かう事となり、途中で新キャラのエドワード・シュルメを雇用して以下のような構成になった。

ブライアン・ゴードン(ゴードンJr.)
プレイヤーはRion氏。37歳。男性。職業は「ディレッタント」。今回のチーム・リーダー。
ジョン・ローソン
プレイヤーはRion氏。57歳。男性。職業は「医師」。元軍医。
アーサー・ピム
プレイヤーはジャック氏。63歳。男性。職業は「政治家」。イングランドの政治家。
エドワード・シュルメ
プレイヤーはジャック氏。55歳。男性。職業は「私立探偵」。イングランド生まれ。
チャールズ・ケネット
プレイヤーは虎魂氏。68歳。男性。職業は「教授」。イングランド生まれ。
ジェームズ・ブッシュ
プレイヤーは虎魂氏。66歳。男性。職業は「浮浪者」。情報屋。


 ちなみに、事件が一つ解決*2したので成長チェックをしたら、チャールズ・ケネットのPOWがUPした。これは<幸運>ロールで01を出したらできる成長チェックなのだが、これでPOWが上がった探索者なんて初めて見たよ。

*1:ペンヒュー財団の会長で、おそらく危険人物のエドワード・ガヴィガンの所有地

*2:まぁ、実質的には解決してない気もするが