時間があるので

 まだ時間があったので、PCを一新して同じ村を襲う事に。そして、こんな一味となった。

ナメナメ
プレイヤーはひるまに氏。種族は「巨大ナメクジ」。雌雄同体。何故か一行の親分。
キメル
プレイヤーはマネキネコ氏。種族は「キメラ」。メス。
ツァツァ
プレイヤーはS氏。種族は「ツァトガ」。オス。
ドリッズト
プレイヤーは俺。種族は「ダーク・エルフ」。オス。


 「モンスター!モンスター!」では一味の親分はランダムで決めるのだが、ルール通りに決めたら「何故か無脊椎動物を親分と仰ぐモンスターご一行」ができあがる。なぜ、知性というものがあるとは思えない無脊椎動物を親分と仰ぐのか。謎だ。
 で、またここで切ないモンスターが。それはツァトガのツァツァ。ツァトガは羽の生えた蛙で、体液に毒がある。大きさは普通の蛙サイズ。ちなみに、戦闘に参加するとマイナス修正で戦闘で味方が不利になる。なので「ドリッズトが持つ改造した鞘に収まり、彼が剣を抜く時に刃に毒を塗るだけ」の存在になる。つまり、


ツァトガは意志を持った道具となるのが最適解!


 切ないなぁ。
 で、どうなったかというと、

  1. 村に向かってナメナメが殺害した村民をゆっくりと消化。
  2. ナメナメが消化中に他の連中で村を襲う。
  3. 手練れがいて不利になったのでほうほうの体で逃げる。


 頭悪いなぁ。まぁ、無脊椎動物を親分と言う奴らだからこんなもんか。