義務的幸福

祝!「パラノイア・カードゲーム日本語版」発売。


 という事で、本日「パラノイア・カードゲーム日本語版*1」が発売された。これは「コンピュータに支配されたシェルター都市でトラブルシューターとして活動する。コンピュータにミッションを命じられるが、ミッションは達成不可能。しかし、達成できないと反逆者として処刑される。なので、他のプレイヤーを反逆者としてスケープゴートにし、反逆者の妨害でミッション失敗したと言い張る」というTRPGのカードゲーム版。
 カードゲームの英語版は持っていたんだが当然ながら英語だったのでねぇ。日本語のカードリストと照らし合わせながらプレイするんじゃぁプレイアビリティが悪すぎるし*2、かといってカード全部を日本語にして差し替えるのは面倒臭かったのでね。なので日本語版の発売を楽しみにしていたんですよ。
 とりあえず内容物が全部ある事を確認して遊べる状態にはした。早ければ明日遊べるかな?まぁ、その前に説明書読まないと。

*1:http://www.ps-hiroshima.com/board/paranoiacardjapan.htm

*2:全員英語が読めるなら問題ないんだが

他の新刊

 TRPGでは「ガープス・リボーンバース」が発売されていた。これは「ユウレイという超常のモノと戦う霊操者*1となって怪奇事件に立ち向かう」という伝奇物。でもまぁ、内容が何であれ「ガープス」なんだよねぇ。「ガープス」って世界観によって若干追加ルールはあっても、基本的には「3d6の下方ロール。以上」ってだけなのでルール的にはそんなに面白くないんだよねぇ。俺にとっての「ガープス」は「キャラクターできあがった。あぁ、面白かった」的な物なので、やる気はしないなぁ。
 マンガでは「仮面ライダーSPIRITS」が売っていた。今回の表紙は仮面ライダーX。そして、Xの後ろに


キングダークがいる!


 久し振りにキングダーク見たなぁ。

*1:「アーティスト」と読む

ありゃりゃ

 10:00pm頃になんか眠くなり一寝入り。目が覚めたら2:00am近く。なんか微妙な時間だなぁ。ってか、


武装錬金」観逃しちゃった!


 しょんぼり。まぁ、原作知ってる*1から1回くらい観なくてもいいかぁ。とりあえず「蒼天の拳」は観ようかな。

*1:原作本持ってるし

キンクリ

 「蒼天の拳」を観る。まぁ、そっちはいい。気になったのはCM。なんかキング・クリムゾンのベスト版CDが発売されるとかって言ってる。
 ベスト版ねぇ。俺もキング・クリムゾンの曲はいくつも聴いたが、


"21st Century Schizoid Man*1"しか記憶にないなぁ。


 いや、この曲の印象が強すぎるってだけなんだけどね。
 ちなみに、CMで流れているのも"21st Century Schizoid Man"だったりする。やっぱりこの曲は強烈な印象残すよねぇ。

追伸
ジョジョの奇妙な冒険」のスタンド「キング・クリムゾン」は強かったねぇ。*2

*1:邦題「21世紀の精神異常者」

*2:ジョジョ」はバンド名や曲名から名前を付けているのは有名な話。個人的には「ゾンビの名前にレッド・ツェッペリンのメンバーの名前が使われてる!(第1部)」とか「イギー・ポップ氏は犬ですか!(第3部)」とかってのが印象的。ちなみに「バスタード」もバンド名なんかをもじって名前を付けている。印象的なのはダイ・アモンかなぁ。キング・ダイアモンド氏にそっくりなんですよ