今日のゲーム
今日はサークル代表がキーパー*1となって「クトゥルフ神話TRPG」をやった。今日はサプリメント「クトゥルフと帝国」の付属シナリオ「浅草十二階」を使ったので、舞台は大正時代。関東大震災直後の東京は浅草が舞台だ。そして、探索者*2達は以下の通り。
- 縦山大観(たてやま・たいかん)
- プレイヤーはS氏。32歳男性。画家。
- 森家圓安(もりや・えんやす)
- プレイヤーはORIDE氏*3。23歳男性。噺家*4。
- 金田一郎(かねだ・いちろう)
- プレイヤーはM氏。32歳男性。私立探偵。
- 秋川正之介(あきかわ・まさのすけ)
- プレイヤーは俺。22歳男性。「秋川鉄鑑(あきかわてっかん)」という雅号を持つ書生。APP14の端整な顔立ち、STR15のたくましさ、そして示現流*5皆伝の上、大工仕事が得意という「大正時代でモテそうな要素」をふんだんに生かして下宿先の女主人を籠絡し、小遣いを貰っている。つまり、書生という名のニート。ニートという名のヒモだ。うわっ、ダメ男*6。(笑)
シナリオは関東大震災で8階付近から折れてしまった凌雲閣*7を中心に事件が巻き起こる。シナリオ内容は割愛*8。
今回は森家圓安が「言いくるめ」技能99%持っているのに判定に失敗したのが印象的だった。しかも絶妙なタイミングだったんだよなぁ。そうそう、秋川正之介は某モンスターを日本刀で斬り殺したので「示現流使い」の設定は生きた。