ミッション・スタート

「ミッションアラート、ミッションアラート。あなた達は幸福で安全でやりがいのあるミッションに選ばれました。至急ブリーフィング・ルームまで来てください」


 別に"PARANOIA"ではない。「サヴェッジ・サイエンス」だ。ちなみに、ささくれペンギン氏が考えたネタだったりする。このセリフ吐くと結構プレイヤー笑うねぇ。濃い人達だ。
 まぁ、そんなこんなでキャラメなわけですよ。俺の卓にはデザイナー1人、やり込んでいる人1人、経験数が数回の人*1、未経験者が2人*2って構成。とりあえず未経験者もいるので


俺「ルールブックのアーキタイプ使いますか?」


と言ってみる。そう、弱くて有名なアーキタイプ達をだ。ルールブックのアーキタイプは超弱いが、あれを使って死んでみるとアーキタイプのどこがいけないかが理解できる。結構教育的なアーキタイプなんだよね。で、返事。


デザイナー「使うわけねぇだろ」


 あなたが作ったアーキタイプですが。(笑)
 もう一人のやり込んでいる人も自作希望だったので自作を許可する。ちぇ〜。まぁ、未経験者2人はアーキタイプを使って何が重要な能力なのかを理解して貰う事にした。で、自作する人々が悩んでいる。


デザイナー「レベル1って弱いなぁ」
俺「あなたが作ったゲームですが」
デザイナー「自分がプレイヤーをやるとは思っていなかったからさぁ」


そしてこんなチーム構成になる。ちなみにこの順番はGMの左から右回り。

エージェント・スカルプ
プレイヤーはデザイナー齋藤高吉氏。テクノマンサー・タイプF。
エージェント・ショッカー
プレイヤーはやり込みさん。テクノマンサー・タイプT。
エージェント・バエル
プレイヤーは秋水爽雅氏*3アーキタイプ「犬」。
エージェント・アート・ノマ・ツーソ
プレイヤーは秋水爽雅氏のお知り合い*4アーキタイプ「烏」。
エージェント・シンプトン
プレイヤーはナギ氏。シューター・タイプH。

*1:ちなみに、俺のゲーム仲間のナギ氏だ

*2:内1人は、何度か卓を囲んだ事がある秋水爽雅氏

*3:id:sooga_s

*4:かな?