バイオレンス(後編)

「類は友を呼ぶ」

 メキシコ国境近くでジョニーはクズ仲間を得る。こいつ等も犯罪者でメキシコへ逃走しようとしている。なので一緒に逃亡する事に。ちなみにこんな奴等。

ジョニー
プレイヤーはH2O氏。オス。前編の生き残り。国境はもうすぐだ!
ブルース
プレイヤーはT氏。オス。死にたての女性が大好きという変態。当然殺人罪で追われている。
アントニオ
プレイヤーはH氏。オス。アメリカで一旗揚げようと思ってメキシコから移民したものの、夢やぶれてメキシコに向かう途中。当然犯罪歴あり。
フランシスコ
プレイヤーはジャック氏。オス。ヤクの売人。
モブ・サップ
プレイヤーは俺。オス。元格闘家。徒手格闘は高いのだが、ペインポイントが2点しかないのでいつも負けていた。ヤク中でフランシスコの客。


皆「明日はメキシコだ、アメリカ最後の夜に乾杯!」

 という事で飲み屋で飲む。「明日はメキシコ」と言っていたにもかかわらず店の親父にツケにしろと言う。当然一悶着。鬱陶しいので射殺。逃げる客を捕まえ有り金を剥ぎ、そして逃亡。
 翌日。メキシコ国境を越えたいがパスポートがない。なので国境越えを手引きしてくれる裏社会の人間を探す。そして接触。しかし1人2,000ドルとか言うので銃で撃つ。一応殺すものの、反撃にてジョニーも死亡。
 国境超える手段がないのでトレーラーの運転手を射殺してトレーラーを強奪。国境に突っ込もうとする。しかしパトカー登場。トレーラーでパトカーを吹き飛ばそうとするが、判定に失敗したので横転。そのダメージで死んだり、ペインポイントがゼロになって逮捕されたり。唯一動けるフランシスコも結局警官に射殺された。はい、全滅。