シナリオ「龍王の怒り」

 今回のシナリオはシナリオ集「央華封神RPG第三版シナリオブック」に収録されている「龍王の怒り」。
 旅をしていると川に行き着く。すると、川の水が海水になっており、近くの村の村人達が困っている。


金進&桓卿「やったぜ、人々が困ってる!」


 別に邪仙じゃぞ。困った人々を助ければ清徳を積める。そうすると寿命が延びる。仙人の人助けは寿命を延ばすためであって、善意でやる必要はない。現代風に言えば「ビジネスチャンスが転がっていた」というわけだ。はいそこ、「言い訳」とか言わない。
 結局どうなったかというと……ネタ晴れになるから書かない方がいいのかな?
 とりあえず、チュートリアル戦闘で狼にビビった*1金進と項偉がガリッと精神値を減らしたのが印象的だった。あぁ、このチュートリアル戦闘、GMがオリジナルで挟んだわけではなくシナリオに書いてあるのね。
 まぁ、さっきの様な邪仙っぽい発言*2をしていた物の、セッション自体はごくごく普通に進んで終了。

*1:このゲーム、恐怖判定がある

*2:俺「こいつらは善人だよ、ただ自分を表現するのが不器用なだけ(笑)」