サタスペREmix+
さて、今日はJGC最終日。イベントの整理券は持っていないのでフリープレイ卓に行く事にする。そして「サタスペREmix+*1」の卓に入る事にする。今一つ入りたい卓がなかった場合のために「大江戸RPGアヤカシ*2」を用意していたのだが、杞憂だったね。
で、今回の亜侠達は以下の通り。ちなみに、同人時代のアーキタイプを使用した。
- ディエゴ・ディアス
- 30歳男性。奴隷商人で、表の顔はディレッタント。好きな映画はパルプ・フィクション系。
- スパイク・ブルーメンベルグ
- 25歳男性。闇医者で、表の顔はギャンブラー。好きな映画はピクサーとジブリが合併してできた会社が作った「ファイティング・ポニョ」。
- イザベル・コルテス
- 29歳女性。コスプレヒーローで、表の顔はジャーナリスト。好きな映画は「新説立喰師列伝」。
- コスティバン・バンデラス
- 11歳男性。廃児で、表の顔は日雇い。好きな映画は「ドラえもん のび太の酒池肉林」。
- 劉健民(リュウ・ジェンミン)
- 38歳男性。契約刑事で、表の顔は貧乏宗教家。好きな映画はピクサーと合併する前にジブリが迷走していた頃にできた「となりのトトロ of the Dead」。俺のPC。
今回は「病院から死体を盗んでこいという依頼を受けて死体を盗んだら何故か変な奴等に追われる」というシナリオ。毎ワーク最初に表を振り、それによってイベントが起こる。例えば「死体の首が据わらない。隣のヤツと死体の目が合った」とか「死体に向かってナンパしようとしている奴がいる。死体だよく見ろ、いや見るな!」とか。で、それぞれに設定された判定をして失敗すると不審度が貯まっていく。
今回のシナリオは始まり方もなにもかも非常に「サタスペ」らしくて面白かった。トンチキ共のカンカンノウ、やっぱ楽しいなぁ。