ボトムズ:バトリング

 午後は「ニューディール」のサークル代表、はちゃん氏、しも氏、虎魂氏、俺の5人で「ボトムズ:バトリング」をやる。これは昔、ツクダホビーから発売されていた「装甲騎兵ボトムズ」のTRPGだ。まぁ、TRPGの名を借りたシミュレーション・ゲームとも言えるのだがね。
 今回のGMははまちゃん氏。とは言っても、シナリオは「バトリング*1でチーム戦」という物なのでGMは裁定者として高みの見物だ。そして、機体は全員「スコープドッグ」という事でチーム戦をする。チームは分けは


となる。
 まず、先手を取られた俺が虎魂氏の攻撃でスコープドッグの左足が破壊された上に気絶する。そして、気絶から回復したら固定砲台に。左足をやられているので俺は移動できないのだが、非常にいい場所で固定砲台化したために相手チームを牽制できる。そして、「ニューディール」のサークル代表としも氏の機体が破壊されてリタイア。虎魂氏と俺の一騎打ちになる。結局、虎魂氏が先手を取り俺の機体が破壊されて終了。
 このゲームはなかなか熱いね。面白い面白い。ただまぁ、攻撃は「イニシアチブ順に解決」ではなく「同時解決」の方が「ボトムズ」っぽい気はする。

*1:「アーマード・トルーパー」と呼ばれる人型搭乗兵器を使った拳闘見世物