そして 伝説 他の卓へ
さて、セッション終了が2:30pm頃。とりあえず、ゲーマーが2人にて紙と鉛筆があるならば例会終了まで遊び続ける事もできるのだが、せっかく他の卓でTRPGやってるのでそっちに混ぜて貰う事にする。丁度「六門世界RPGセカンドエディション」の卓が「この戦闘終わったらダンジョンから出る」って状態だったので、ダンジョンにリトライする時に追加要員として加わったって事にさせて貰う。
という事で「六門世界RPGセカンドエディション」の卓に入る。GMはヴァイス氏で、パーティは以下の通り。
- ジェイ
- プレイヤーはゲスト参加者のO氏。22歳男性。ホーリーオーダー・サモナー。レインスラッグを召喚する。
- アクスル
- プレイヤーはサークル代表。22歳男性。ウォーリアー・シーフ。
- ゲイザー・シャスタ
- プレイヤーはごくまれ氏。22歳男性。ウォーリアー・ウォーリアー。
- ジョック・ウィザー
- プレイヤーははまちゃん氏。19歳男性。ウィザード・ウィザード。追加要員1号。
- アトレ
- プレイヤーは俺。21歳男性。アーチャー・トレジャーハンター。追加要員2号。ちなみに、名前の由来は「アーチャー・トレジャーハンターを縮めちまえ」。
今回のシナリオは「新人育成用のダンジョンを作ったので、そのモニターをやってくれ」という依頼があったそうな。で、1回潜って「やっぱり3人じゃ厳しい」と依頼主に言ったらアカデミアとトレジャーハンター協会から追加要員が派遣されたって事に。という事で、俺達「追加要員ズ」が加わり5人パーティに*1。
そしてダンジョン・アタック。新人研修用のダンジョンて事なのだが、ジェイがうっかり先行して部屋に入ったところでスライムが落ちてきて取り込まれる。ちなみに、スライムを振り解く事は前衛キャラなら可能だがジェイにはほぼ無理。そして、スライムを傷つけると同じだけのダメージがジェイに行く。さらに、スライムが死ぬダメージを与えたらジェイは復活できないレベルのミンチ状態になる。
俺達「さらばジェイ。せめて苦しまない様に全力で攻撃してやる」
というわけで、全員ためらわずにジェイを取り込んだスライムを攻撃。結果、スライムとジェイは仲良く粉みじんになる。
そして、ジェイの変わりに追加要員補充。追加要員は以下の通り。
そして、今度はうっかりで死亡するって事もなくダンジョン制覇。
「冒険中のうっかりは命取り」
とても教育的なセッションでしたとさ(笑)。
*1:レインスラッグがいるので、戦力的には6人分