一気読みですよ

 ガンダム系マンガの「機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画*1」全4巻と「機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還*2」1巻を合わせ読みながら「機動戦士ガンダム 光芒のア・バオア・クー*3」を読む。やっぱり面白いなぁ「光芒のア・バオア・クー」。
 「光芒のア・バオア・クー」は、一年戦争最後の大攻防戦であるア・バオア・クー戦に関する将兵のインタビューという形を取ったマンガだ。ほら、戦争インタビュー物の映画ってあるじゃない。あんな感じ。そして、これが「戦争インタビュー物好き」と「ガンオタ」という要素を持った人間にとっては非常に面白い。とりあえずガンオタなら読んでおいて損はないかなぁと。
 ただまぁ、内容に関してはガンダム本編を知らないと何の事やらって感じだろうし*4、「ギレン暗殺計画」の登場人物の話や「ジョニー・ライデンの帰還」のシーンがあるので、その辺はどうかなって感はあるけどね*5。でもまぁ、やっぱり空想科学であるとはいえ戦争インタビュー物って視点で描かれているマンガは面白いよ。という事で、ここ最近の俺のオススメのマンガです。
 ふぅ、一気読みは時間がかかるのがネックだねぇ。