シナリオ1本目

 1本目のシナリオはルールブック付属の「シナリオ1」を使用。本当はタイトルがあるんだが、タイトル見たらネタバレになるので書かないでおく。
 今回の戦闘では手駒*1を若干ではあるが多めに出した。というのも、シナリオ通りだと寵愛点*2が少なくて新しいスキルを修得できないからだ。寵愛点を使えば、貯まった狂気を減らす事ができたり、修復しきれなかったパーツを直す事もできるのだが、それは「初期状態に戻そうとする」であって「成長する」ではない。やっぱりシナリオ1本クリアしたら成長するくらいの要素がないとプレイヤーをやっていて楽しめないからね。
 という事で手駒を多めにする。手駒達にはそれぞれ悪意点*3という数値が設定されており、手駒達の持つ悪意点の合計値から寵愛点が算出されるからだ。
 そんな感じで戦闘を行ったら、結構ギリギリの戦いをしていた。手駒の数が少ないなぁと思っていたのだが、やっぱりドール2体だと少ない手駒でも大変なんだねぇ。

*1:敵の事。ネクロマンサーが楽しむためにドール達に差し向ける手駒って意味だ

*2:このゲームにおける経験点。「ネクロマンサーからどれだけ“玩具として”寵愛を受けているか」を示す物だと思いねぇ

*3:ネクロマンサーの悪意の度合いだな