２本目

　１本目でそれなりに時間を使っていたが、俺も主人公プレイヤー側として遊びたいなぁとは思った。という事で、脚本家プレイヤーを交代してもらう。使用したシナリオは公式サイト上に公開されている「シナリオ集*1」の中の「ピタゴラスイッチ」*2。「１時間シナリオ」と銘打たれていたので充分遊べると思い、脚本家プレイヤーにシナリオの準備してもらったわけだ。そして、今回も相談可で行う。
　結果は、２ループ目で惨劇を抜けて主人公プレイヤーである俺達の勝ち。
　いや〜、やっぱり「相談可」は楽だね。前回初プレイした時には相談不可だったので主人公プレイヤー側の連携が取れなくて負けた。しかし、相談可の今回は「ここはこうしよう」って意見を挟めるので最善手を取る事ができる。なので、俺の「敗北条件を満たさなければ勝ち。つまり、敗北条件になりそうな状況を作らない」ってプレイング指針*3を伝え、推察できる状況から「敗北条件はこれっぽいんでその条件を満たさない」ってプレイングをする事で問題なく勝利できた。
　という事で、今日は２本のシナリオをやって脚本家プレイヤーと主人公プレイヤーを堪能。うん、このゲームやっぱり面白いね。

*1:http://bakafire.main.jp/rooper/sr_dl_02_syn.htm

*2:当然俺もシナリオ内容は一切読んでいない

*3:おそらくこのゲームにおいて主人公プレイヤー側が一番最初に目指すべきプレイング指針だと思う。まぁ、遊んでみたら「惨劇回避不可なので『最後の戦い』に備えてNPCの役職探しをしようぜ」って事もあるかも知れないけど